注意ポイント
数少ない趣味(?)のお話・・。
こんな方におすすめ
- Withコロナの生活様式を模索している方
- この時期、献血ってどうなの?って思っている方
- 血の気の多い方・パワーを持て余している方
比較的飽きっぽい私ですが、学生時代から継続できていることが2つだけあります。
メモ
*嘘です。お恥ずかしながら日常的に机に向かう習慣がついたのは社会人になってからです・・。
何となく「太る」という事に恐怖を感じてしまう自分がいるので継続できている趣味(?)です。
そしてもう1つが・・本日ご紹介する「献血」です。
献血は・・きっかけは忘れましたが大学時代に行ったところ、以下のようなメリットを感じて今日まで継続的に通っています。
1.社会貢献した気になる。
授業をさぼりたいけどさぼってやることがない・・という暗黒のような大学時代を送っていた私にとっては数少ない「理由のあるサボり」でした。
恐らく授業をボーっと聞いているよりは社会に貢献できるはずですね。
2.楽して痩せられる。
400mlの血を抜くので・・多分「楽して500g位は痩せられる。」と勝手に思っています。
その分、献血後に不摂生できるのが魅力の一つです。
3.代謝が良くなる(と思われる。)。
血を抜くと、その後体内で血液を一生懸命作る筈なので・・多分代謝は良くなると思われます。
メモ
*つまり、大半は思い込みです。
私が普段行っている「400ml全血」の献血は、「前回から12週、かつ年間3日以内」という要件があります。
先日、前回献血から12週経過したので仕事帰りに献血センターを訪れます。
ちなみに、前回献血に行ったのは4月ころでした。
コロナの影響で献血する人が減っている・・という報道があった3月ころから1月後でした。
報道から1月で・・驚くほどに人々の献血への意識は低下したようで、献血センターはガラガラでした。
今回はそんな状況から4か月なので・・混雑具合が気になるところでした。
そして当日、週末の仕事後に予約もせず献血センターを訪ねてみると・・。
ちょっと心配だったので献血してくれた看護師さんに客(?)の入り状況について聞いてみると「今はたまたま少ないが、ほぼ戻ってきている。」との事でした。
そもそも、献血センターの職員の方はもともとマスクを着用しているので、コロナ対策として加わったのは「受付時の検温」と「受付のビニールシート(コンビニとかと同じ。)」位なものです。
献血する方もマスクを着用したままで良いし、元々「密」な設計でもない(ゆったりとしている)ので・・。
在宅勤務などが増加して「会社帰りの献血」というパターンは減少しがちだと思われますが、不要不急ではなく安全性も高い献血センターには是非通い続けたいですね。
皆さんも、注射が苦手でなければ是非「献血」へのご協力をお願いします!