注意ポイント
医療従事者慰労金を貰えそうなので・・。
こんな方におすすめ
- 医療従事者慰労金の使い方を模索している方
- 朝の髭剃りに手間がかかっている方
- ヒゲ脱毛に興味のある方
コロナ禍から抜け出せないまま、季節は冬に向かっています。
私は某医療機関に出向しているので生活リズムは大きく変わりませんが、ここ最近でちょっとしたイベントがありました。
メモ
*医療従事者慰労金:コロナ関連で医療従事者は大変ですね・・ということで、国が対象者にお金をくれるという制度です。
この度、国と出向先の医療機関にご配慮いただき、私も「医療従事者慰労金」の対象にしていただきました。
当ブログの作成時点で支給はされていませんが、支給される前提で・・こういうきっかけがなければできないような事をやることにしました。
「ヒゲ脱毛」については、ブログやtwitterで同業者がおススメしているのを見たのがきっかけで興味を持つようになりました。
しかし・・私の場合、ヒゲが濃いわけでもないので・・と、高い費用を払うほどのメリットは感じておりませんでした。
が、上記のような理由でお金を貰えそうなので・・「通常であれば使わないような形でお金を使おう!」という発想から今回決断に至ります。
という訳で、カウンセリングから初回治療までの流れを以下に記します。
1.カウンセリング(無料)
どのお店でもカウンセリングは無料なので、まずは行くお店を物色します。
仕事帰りに立ち寄れそうで、あとはネット上の評判などで以下のお店でカウンセリングを予約します。
*私もおススメを誰かに教えて欲しかった(自分で選ぶの不安だし。)ので・・ご参考までにどうぞ。
当日の流れは以下のような感じでした。
(1)ヒゲ脱毛の仕組みについて説明
ヒゲ脱毛のやり方には大きく分けて3種類ある、というような事の説明を受けます。
①電気脱毛
1本1本針を刺して毛根を死滅させる方法です。効率が悪く痛みも強いですが、唯一白髪にも適用できる方法だそうです。
②レーザー脱毛
レーザーで広範囲の毛根を死滅させる方法です。③より痛みが強いそうです。
③フラッシング脱毛
より黒い色にピンポイントに反応する光で毛根を死滅させる方法です。
この説明で「フラッシング脱毛が一番良さそうだな・・。」と感じたところで「当院ではフラッシング脱毛のみを採用しております。」というような宣伝となり、契約締結に向けて一歩前進となります。
(2)パッチテスト
ほほ、あご下、鼻下など主要な部位ごとに1か所ずつ実際の施術をやってくれます。
痛みでドロップアウトしないかどうかも確認できるので、お互いにとってメリットのある工程です。
私の場合はそれほどデリケートなお肌でもなく痛みも感じなかったので・・また一つ契約へのハードルを通過したことになりました。
メモ
*施術の内容は後述(次回説明)します。
(3)料金説明
そして気になる料金の説明となります。
(1)のカウンセリングで「フラッシング脱毛の相場は25万円~30万円」と言われていたのでビビりながら聞き耳を立てます。
しかし、恐らくそれも相手の話術で・・以下のような怒涛の攻撃であっさり契約に至ります。
step.1 一般的な相場は25万円~30万円(上述)
step.2 セットだと17万なにがしかになる(詳細な値段は忘れました。)
step.3 現在だと特別なセットがあり11万5千円になる。
step.4 更に、当月先着100名だと更に1万円割引となる。
(4)契約・初回予約
その場で契約書等に必要事項を記載し、初回施術日を予約してサロンを後にします。
メモ
*医療従事者慰労金のお陰で、ここ数か月の懸案事項について一歩前進できました。
・・という所でそれなりの文字数になったので・・。
「初回施術」については次回改めて記事にさせていただきます。
では~。