やった感の無い休日に　～自分にとっての「やった感」の定義を意味も無くまとめてみたお話～

自慢できる要素は全くないのですが、昨日は本当に何もしませんでした。

女神

寧ろ自分を恥じて欲しいです。

具体的には、一日中読書をし、夜は妻の手伝い（？）でポテトフライを揚げ、食器を洗った位でしょうか・・。

そこで思ったのですが、「今日は何もしなかったな～。」と言っても実際のところは一日中寝ている訳では無いです。

でも、自分にとって「何かやった」感が無いのであって、例えば上述の読書について「何かやった」と感じる人もいるのだと思います。

筆者

では、自分にとって何が「何かやった」感を出してくれるのか・・。

意味は無いのですがまとめてみます。

【やった感出るもの】

１．学習関係

（１）セミナー、講座の受講

昨年までであれば「税理士試験の勉強」が挙げられます。

実は合格科目以外の科目を勉強していたりするので、そう言った勉強をすると「何かやった」感を出す事が出来ます。

（２）仕事

最近は余り無いですが・・休日出勤ですね。

今いる会社でも残業時間の抑制圧力が強く、労せずして振替休日を取れるのが私には有難いです。

筆者

もう残業をする時代では無いですね～。

（３）会員活動

税理士関係のとある会員となっており、土曜日に集まりが有ったりします。

実務経験が少ないので、他の税理士の方と交流を深める事を通じて経験の穴埋めを図っています。

筆者

そして漏れなく懇親会・・。

（４）開業準備

実はこのブログも「何かやった」感が有ったりします。

実際のところは書かなくとも開業は出来るのですが・・。

まさに「何かやった」感だけのために書いているのかも知れません・・。

賢者

ビックリする位自分本位ですね。

２．健康管理に係るもの

（１）筋力トレーニング

2～3週間に1回は行くようにしています。

トレーニングが好きという訳では無いですが、大学時代からずっと続いています。

やっている時に頭の中が真っ白になってストレスフリーになるのと、終わった後に心置きなくビールを飲めるのが良いですね。

筆者

結果、体型も維持できています。

（２）ランニング

最近はサボり気味ですが・・筋力だけでなく持久力も！と言う事でこちらも週1回5km位を目安に続けています。

とんでもない暑さも和らいできたので、これから少し機会を増やしたい所です。

（３）水泳・縄跳び

息子の運動不足解消のために一緒に行ったりします。

夏場は水泳、冬場は縄跳びが多くなります。

筆者

最近の子供は外で遊ぶ場所にも困るので・・。

・・といった感じで・・要は「学習」か「運動」をすると「やった感」を出せるようです。

筆者

我ながら・・良く分からない価値観ですね～。

賢者

て事は、他の人にわかる筈もないですね・・。

まあ、両方とも悪い事では無いので・・今後も「やった感」出せるように意識して休日を過ごしたいですね～。

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