注意ポイント
新年1記事目は体調管理のお話です。年末年始を経て私の体は・・。
こんな方におすすめ
- 筋力トレーニングに興味が有る方
- InBody測定をやるかどうか悩んでいる方
- 自分の体重や体脂肪率などを他人と比較したい方
この記事が2019年1記事目です。
さて、年末年始で記事に出来そうな事はいくつかあるのですが・・その中で今回は「2回目のInBody測定」のお話です。
実は私は以前、体調が下り坂になって来たと感じていた2年前にもこの「InBody測定」を行い(1回324円)、それをもとにトレーニングメニューの見直しを行った過去が有りました。
当時の課題であった「上半身の筋肉量不足」については・・ある程度の手ごたえを感じつつ・・。
一方で「体重が落ちにくい。」という新たな課題を感じる今日この頃でした。
正月最後の日曜日、私は筋力トレーニングをするためにいつも行っている公共施設を訪れ・・。
別料金(324円)を支払って「InBody測定」を申し込みます。
測定は家庭用の体脂肪計と大して変わりは無く、靴下を脱いで体重計に乗り、手は所定の場所を握って1分ほど待つ・・という流れです。
測定が終わると・・A3大の測定結果を貰う事が出来ます。
前回との比較も出来る形なので、項目ごとに2年の変化を確認してみます。
1.体型分析
身長体重を中心に体型の適性性を見る項目です。
測定時間の違いなども有りますが、やはり体重は2年前と比較して1.9kg増加しています。
しかしその内訳は・・。
筋肉量が3.1kg増え、体脂肪は1.4kg減るという好ましい結果に・・。
腹囲が2.5cmも増加しているというのがこの項目で唯一の課題でした。
2.体成分分析
水分やたんぱく質と言った成分を分析してくれます。
ここでは体脂肪だけ「不足」で他は「良好」でした。
3.脂肪分析
部位別の脂肪率を分析してくれます。
結果・・私の場合、体幹に脂肪が多く付いている事が分かりました。
4.筋肉分析
部位ごとの筋肉量や全体のバランスを分析してくれます。
前回、この分析結果を元に「上半身の筋力アップ」に取り組んできました。
狙い通り上半身の筋肉量がアップしていました。
体幹の筋肉については、大胸筋や広背筋を中心に鍛えました。
5.トレーニング
測定結果を元に、お勧めのトレーニング内容を表示してくれます。
前回は測定に立ち会ってくれたトレーナー(?)の方に質問してトレーニング内容を見直しました。
今回は・・「腹をへこませるには?」というような質問をしましたが若いトレーナーからは特段のご教示も無く・・。。
ともあれ、年明けである事を考えると上々な測定結果だったように思います。
今年は筋力的には現状のトレーニングを続け、ランニングの距離を少しずつ増やして体脂肪を微減させるような感じで頑張ろうと思います。
そして腹囲については・・別途考えます!