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ホームページに使用した写真を掲載しています。
北海道在住時代の伝手で、季節感のある写真を送ってもらえるようお願いしています。
写真はトップ画面に使用しますが、折角もらったので格納場所(ココです。)を作って簡単な解説も加えました。
皆様に少しでも楽しんでいただければ幸いです。

~北海道の友人たちへ~
北海道ならではの写真を随時お待ちしております!
フォトギャラリー(掲載順)
(1)ライラック(2020.6)

【2020.6 Photo by R.Y】
メモ
北海道ではお馴染み、初夏を彩るライラックです。大通公園に沢山咲いているので毎年楽しませてもらいました。毎年5月に開催される「ライラック祭り」で花見をしながら昼からビールを・・。最高の思い出の一つです!なお、ライラックはフランス語だそうです。
(2)ルピナス(2020.6)
北海道は良いシーズンという事もあり、6月2回目です。

さて、今回の花は「ルピナス」です。

【2020.6 Photo by R.Y】
ルピナスとは、荒れ地でも生息する強靭さを持ち合わせていることから、ラテン語で狼を意味する「Lupus(ループス)」を語源としているそうです。

日本では、藤の花が逆さになっているようにも見える事から「昇り藤」とか呼ばれているらしいです。
メモ
*しかしながら、マメ科だそうです。
前回のライラックと異なり、あまり北海道在住時代に見た記憶がないな~と思って調べてみると・・。
初夏(6月~7月)の「彩の丘」(深川→旭川の手前です。)や富良野・美瑛(夏のラベンダーが有名ですが。)といった所が名所だそうです。


北海道の初夏は最高なので、札幌で円山動物園にでも行った後に「彩の丘」に足を延ばす観光プランも良いかも知れませんね!

【2020.6 Photo by R.Y】
(3)支笏湖(しこつこ)(2020.7)
梅雨がない北海道でのピーカン天気の写真が続きます。
参考
*近年では温暖化の影響か・・北海道でもこの時期に湿っぽい天気が続いたりもしますが・・まあ取り合えず。
本州では暖かく(というか暑く)なってきたこのタイミングで・・今回は湖です。

【空・山・湖のコントラストが素晴らしいですね!なお、トップページではこの写真の湖部分のみを切り出しています。(2020.7 Photo by R.Y)】
支笏湖ですが、札幌に住んでいると週末に1度は足を延ばすようなイメージの・・身近な湖ですね。

しかしながら、よく考えると支笏湖って北海道に住むまでは知らなかったので・・本州での知名度はどうなのでしょうか・・。

【知名度が不明なので一応地図を載せてみます。札幌の南ですね。地図には表示されていませんが、千歳空港からも近いです。函館方面に行く場合には大抵近くを通ります。】
ついでに支笏湖の特徴について調べてみると・・。

ともあれ、コロナ禍ですので「北の友」には今回のような札幌近郊の名所を訪ねて・・また写真を撮ってきてもらいたいものですね。

【写真が支笏湖であるエビデンスを一緒に送ってもらったので掲載しておきます。しかしこれも縦長ですね・・。(2020.7 Photo by R.Y)】
(4)紫陽花(あじさい)(2020.8)
北海道の短い夏を彩る花々、今回の写真は「あじさい」です。

【2020.8 Photo by R.Y】
何かエピソードを・・と「北海道 あじさい」で検索すると・・。

【食べたことは・・ありましたかね・・?】

このラーメン屋は本店が函館だそうですが、今回の写真も函館で撮影してくれたそうです。

【最後はお得意の「縦長写真」で・・。(2020.8 Photo by R.Y)】
参考
*八幡坂(はちまんざか)というらしいですが・・証拠写真として送られても良く分かりません。
ちなみに「あじさい」ですが、7月中旬から8月上旬にかけて割と北海道の色々なところで見られるらしいです。


【2020.8 Photo by R.Y】
(5)クレマチス(2020.9)(実は2020.6)
6月に貰っていた「クレマチス」の写真で残暑厳しい9月をやり過ごします。

【写真映えのするお花ですよね・・。】
お知らせにも記載したのですが、この写真は2020年6月の企画開始時に「ライラック」と一緒に貰ったものでした。

クレマチスは10月くらいまで咲いていることを知り、取り合えず在庫する事にしたのでした。

【いつでもどこにでも咲いている花みたいですね・・。】
参考
*上記画像及びクレマチス情報の参照元↓
上記HPによると、クレマチスの名前はギリシャ語で「つる」を意味する「クレマ」に由来しているそうです。


つる性植物の女王とも呼ばれ、品種改良なども進みガーデニングなどでも人気のある品種らしいです。
そして、やはり北海道に特有の花という事ではないみたいです。

【「クレマチス」で検索したら・・静岡に「クレマチスの丘」というのがあるのを発見しました。ち、近い・・。】
妻に聞いても「特に見た記憶はない」とのことなので、そこら辺に咲いているというよりはガーデニングやっている家とか限られた場所で咲いているのかも知れません。
ともあれ、北海道のHPにも掲載されている(上述)くらいなので、「北海道でもお馴染みのお花」という事なのだと思います。


【2020.6 Photo by R.Y】
(6)フクシア(2020.10)
贈り物効果で「北の友」から沢山もらった写真のうち、今回は色合いが秋らしい「フクシア」を掲載しました。

【実際のところは秋のお花なのでしょうか・・。】
私は当然として「北の友」もお花のプロという訳ではないので「名前は分かりません。」的な写真も結構いただきます。

綺麗なので掲載するとしても、花の名前が分からないと検索も解説もできないので・・今回初めて「グーグル画像検索」を使ってみました。

【該当の写真をドラッグすると・・。】

【あっという間に花の名前が分かります。今度、自分の顔とかでもやってみますかね・・。】
あっという間にこのお花が「フクシア」という名前だということが分かりました。
次に「北海道 フクシア」で検索してみると・・。
札幌にフクシアを増やそうという趣旨の冊子がヒットします。
しかしながら、他には有力(公的)なページでの照会は見つけられず・・。
これまで紹介したお花は、実はいずれも北海道のホームページに「北海道の花」という形で紹介されておりました。

イベントとしても、唯一「百合が原公園」というところで「フクシア展」というのを発見できました。

しかしながら、先ほどの冊子を読んでみると、「欧米ではメジャーなお花」だそうです。

原産地は南米ですが高地に咲いているものが多いため、寒さに強いことから北海道の気候にもマッチするんだとか。
参考
*上述の百合が原公園の展示会日程は6月~8月頃でした。本来の見ごろは初夏~夏のようです。秋っぽさで選んだものの秋のお花という訳でもなかった模様です。
今後、北海道の雄大な大地一面に咲く「フクシア」を見る事ができる日を楽しみに待ちましょう!

【2020.10 Photo by R.Y】
(7)北大銀杏並木/ななかまど(2020.11)
これまでのお礼に・・と、「北の友」に季節遅れのお中元を贈ったところ、その後写真が大量に届くようになりました。

北海道はもう冬で写真をストックしてもしばらく放出できないので、今回は「2本立て」でお送りします。
メモ
*PCとスマホで別々の写真を設定できます。
①北大銀杏並木(PC)
私の出身大学を忖度してくれた「北の友」から、満を持して我が母校の写真が送られてきました。

【観光地としても有名な銀杏並木です。私が学生の頃より大きくなった気が・・。】
行ったことのない方のために、北大構内の中での銀杏並木の位置を確認すると・・。

【北大全体図(左)と銀杏並木周辺(右)です。全体図の右下に札幌駅があるという絶好のロケーションで、南北1㎞に及ぶ広大なキャンバスとなっております】
右の「拡大図」の真ん中部分で東西に延びているのが銀杏並木です(矢印上)。
なお、私がかつて通った薬学部は銀杏並木の南側(矢印下)にあります。

メモ
*皆さんも天気の良い日に是非行ってみてください。

【2020.11 Photo by R.Y】
②ななかまど(スマホ)
スマホ画面は「ななかまど」を採用しました。

【真っ赤でインパクトのあるお花・・というか、実ですかね・・?】

ななかまどは(当コーナーお得意の)「北海道HP」にも掲載されておりました。
一応日本中にあるものの、北海道では街路樹として採用されているなどの理由から「身近な花」という事みたいです。
なお、「ななかまど」の由来は「七回窯に入れて焼いてもまだ焼け残る」位に材質が固いという事らしいです。

まあ、名付けられた頃は「花の美しさ」より「生きるために必要な木材」としての視点だったのであろうと(勝手に)推測します。

【2020.11 Photo by R.Y】
この季節に北海道行く機会があるのであれば「ななかまどの赤い街路樹」を探してみてください。

(8)豪雪の岩見沢(2020.12)
「北海道」「冬」と言えば「雪」でしょ!ということで雪の写真をオファーしたところ、別の「北の友」から早速写真を貰いました。

【右手前にあるのは埋もれかかった「木」で、中央右端にあるのは「屋根」ですね。】
北海道岩見沢市に在住の「北の友」から、北海道人的には「岩見沢あるある」ともいえる豪雪写真です。

【札幌(図左下)と旭川(図右上)の中間地点(札幌寄り)で、それほど有名ではない北海道グリーンランドがあります。】
私は北海道在住時に旭川方面行の電車を利用していた程度しか岩見沢とのつながりはないです。

道外の人には印象がないかも知れませんが、岩見沢というと北海道の中でも豪雪地帯で有名な地域です。

東京は東京で寒いですが、やっかいな雪がないので良かったな~と改めて感じました。
参考
*北海道に引っ越すと最初は雪でテンション上がりますが、ただ寒さを呼ぶだけの物質だということにすぐ気が付いてテンションも下がります。

【2020.12 Photo by M.H】
上の写真は恐らくJR岩見沢駅だと思います。
PCとスマホでそれぞれ豪雪をお楽しみください。
(9)新春ななかまど(2021.1)
コロナで始まりコロナで終わった2020年も幕を閉じ、2021年が始まりました。

12月に掲載した「豪雪の岩見沢」は関東人からすると衝撃的な写真でインパクトはあるのですが、新春なので明るい雰囲気の写真をという事で今回の更新に至ります。

【写真自体は12月に貰っておりましたが、新春っぽいので1月という事にします。】
今回のお花は・・11月でもご紹介した「ななかまど」ですね。
参考
*本ページの(7)②を参照ください。
ななかまどについては以前に紹介したので、今回はこの写真の撮影場所である「江別市」について(若干)触れてみます。
まず、江別市の位置関係は以下のような感じになります。

【前回登場した「岩見沢市」と「札幌市」の間ですね。】
人口約12万人の札幌のベッドタウンで・・レンガとか小麦とかが有名だったと記憶しております。

そして、本HPに写真を送ってくれる「北の友」は、基本的には元職場仲間で構成されているので・・。


【2021.1 Photo by R.Y】
江別市についても機会があれば別途ご紹介しますが、今回は解説することも少ないのでここら辺で失礼します~。
メモ
*北の友へ:沢山写真を送ってくれたのに少ししか採用できなくてごめんなさい。隙を見て在庫を放出しますので懲りずに送ってください~。