注意ポイント
この記事を書くためだけにGoogle先生からのメール内容を確認しております・・。
こんな方におすすめ
- 税理士事務所を開業したての方
- Web広告のマーケティングに興味のある方
- Google先生からのメール内容が気になる方
以前にも記事にしましたが、私は「医療系税理士」をアピールする目的で「Google広告」をやっております。
広告を出すと、「Google先生」からのメールが頻繁に届くようになり・・。
折角なのでと・・これまで8メール分をブログネタにさせて貰いました。
その後もメールは週1回ペースで届き続け、ある程度溜まったので・・今回はその概要をご報告です。
Contents
レッスン9 品質スコアの理解と改善
だんだん内容も難しくなってきたのですが・・以下の項目から構成されています。
(1)品質スコアについて理解する。
これは(恐らく)Google広告の用語なので・・これが何を意味するのかは調べなくてはなりません。
まずはメール内の案内に従って、自身の広告の「品質スコア」を表示してみます。
ページ内の説明だと「品質スコア」は概ね以下の要素により採点されるようです。
品質スコアは、これらの要素の他に所在地や時間と言った要素によりリアルタイムに変動するそうですが、上記3つの要素については意識的に改善が可能と言う事になります。
(2)改善すべき点を把握する。
(1)に添付した「品質スコア」は、私の場合は4つのキーワードに設定されておりました。
キーワードにより多少評価は異なっているのですが、「推定クリック率」については全てにおいて「平均より下」でした。
よって、「推定クリック率」の向上策について優先的に改善を検討する事とします。
Google先生によると、「推定クリック率」を上げるためには以下のような事をすれば良いそうです。
①より説得力のある広告文を検討する。
②商品やサービスの独自の特長を強調する
③行動を促すフレーズを何種類か使い分けて効果を調べる。
④広告文の具体性を高める。
Google広告で表示される広告文は「医療機関への出向経験など、業界経験豊富な税理士の個人事務所です。」という内容でした。
今回、この広告文を見直しつつ、内容にバリエーションも持たせるような形で編集を行いました。
広告ごとのクリック率が集計される仕組みなので、奇抜なフレーズを思いついたらまた編集してみます。
(3)ランキングを向上させる。
ここでは「広告ランク」という用語の解説が有りましたが・・簡単に言えば上記の「品質スコア」を上げれば「広告ランク」も上がり、上位で掲載されやすくなるという仕組みだそうです。
とにかく、HPの内容を向上させつつ、広告文の内容を見直しつつ・・少しずつでもランキングが向上するように努めたいと思います。
・・と、これまでの流れでは「Google先生からのメール」は4通ずつご報告しておりましたが・・。
今回、そこそこ真面目に品質スコア改善と向き合った結果、1記事分の文字数となったので・・。
メモ
ここで区切るのは、決してブログネタ稼ぎのためではございません。