新型コロナウィルス感染防止ための施設停止等の要望に対応した場
申込に際しては、税理士等の「専門家による事前確認」を行う事に
参考
*上記確認を行わなくても申請を行うことができます。
私は医療業界に特化した税理士として、通常は他業種の依頼には対
しかし、今回の非常事態に際しては一税理士としてできる事を少しでもやりたいと
ポイント
*書類には税理士として署名しますが、元々は中小企業診断士として中小企業のお役に立ちたいという観点です。
協力金の申請を検討していて専門家による事前確認を希望される方
申請者からは料金を頂戴しません(都から一定の手数料を貰える事
Contents
確認業務の流れ
1.まず、以下2つの契約を締結することについてご理解ください。
(1)業務委託契約書
基本的には料金は発生しませんが、
今回申請確認のキモは「都の要請通りに休業している」
ちなみに、
他は、
(2)機密保持契約書
一般的なテンプレートです。
デリケートな書類を確認させていただくので一緒に締結させていた
上記を踏まえ、今後の流れは以下の通りとなります。
(カッコ書きは私の側での作業です。)
2.本ホームページ上の「お問い合わせ」から依頼する旨と契約者の住所、氏名、メールアドレスをご連絡ください。
3.(連絡受領後、 上記契約に係る電子契約書をメールアドレス宛に送信しま す。)
4.内容に問題がなければ、電子契約を承認願います。
5.(承認を受け、 Dropboxの共有フォルダーをメールアドレス宛に通 知します。)
6.作成後の書類を共有フォルダーに格納ください。
7.(確認後、 署名した書類を共有フォルダーに格納して業務完了となります。)
上記の2.~5.は、それぞれメールをやり取りするイメージなので、通常はその日のうちに終了します。
完全にペーパーレスなやり取りになるので迅速で感染予防の観点からも良いかと思います。
皆様のお力になれるよう、確認作業も迅速に行うことができるように努めます。
それではよろしくお願いします。