息子が後ろにPapi(はし）り出す！　～ちょっとした奇行を書きとどめておくお話～

新型コロナウィルス感染の第二派がやってきたここ最近です。

私は某医療機関に出向しているので日中の生活パターンは大きく変わらないです。

が、再び巣ごもり生活に逆戻りせざるを得ないと感じている方も多いのではないかと思います。

賢者

そもそも、感染が減少傾向になっても巣ごもり生活を続けていた人も多いと思いますが・・。

とはいえ、コロナ禍であってもリスクを考慮しながら外出する場合もあります。

私の場合、仕事、休日の食品買い出し、たまに図書館や体育館（水泳）といったところですが・・。

この他、週1～2回程度、「息子（次男）の塾のお迎え」という業務（？）があります。

女神

・・もっと頻回に活躍してくれても良いと思いますが・・。

我が家は車を所持しておらず、塾も自宅から1km弱の距離にあるので、小学6年生の息子が一人で帰ってくるには十分な距離です。

しかし、塾の終了時間が21時近くになると、帰り路も暗いのでお迎えに行くようにしています。

いつもは、自転車で迎えに行き、荷物を自転車のかごに入れた上でランニングをさせています。

筆者

塾が連日長時間あるとどうしても運動不足になるので・・。

息子の足でも5～6分ですが、携帯電話のアプリでタイムトライアルをするので多少なりとも運動にはなっていると思われます。

てな訳で、とある日にいつものように自転車で息子を迎えに行くと・・。

【周囲の子どもと反対方向を向きながら近づいてくるので・・何だかすごい違和感でした。】

塾方面からこちらに「後ろ向き」で近づいてくる子供がいました。

筆者

・・まあ・・うちの息子でした。

私に対するウケ狙いでやっているのかと思って理由を聞いてみると・・。

父（私）が逆方向で待っているのかも知れないと気になりながらも帰路についていた・・そうです（図解は下）。

【普段は塾の道路向かい（①）で待つのですが、ある雨の日に塾左脇（②）で雨宿りしていて息子が気付かず一人で帰宅（右側）してしまった事があったので・・②に父（私）がいないか気になっていたようです。】

筆者

息子なりに考えた上での行動だった訳ですね・・。

その後、「面白いのでそのまま後ろ向きで帰りたい。」というので、後ろ向き歩きとダッシュを繰り返しながら帰宅しました。

結果、普段と違う景色の見え方だったり使う筋肉だったり・・これはこれで帰り道ライフを満喫できた模様です。

筆者

ちなみに、最後にはフラフラになってコケて肘を擦りむくという・・予想通りの結末でした。

まあ、文章でお伝えする以上に面白い絵面だったので記録に残しておこうという事で今回の記事を書きましたが・・。

Withコロナでの生活パターンを見いだせない人は、「逆向きに歩く」位の発想で楽しさを見出してみては如何でしょうか？

筆者

・・というオチにさせていただきます。

ではでは～。

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