注意ポイント
電車で新聞読んでいる人って・・見かけなくなりましたね。
こんな方におすすめ
- 医療業界に関与する税理士の方
- 税理士試験に合格し「何か新聞でも読もうかな・・」と考えている方
- 夏バテで他に何もやる気のしない方(惰性で読む程度の記事となっております。)
この4月に税理士登録し開業した私ですが、数か月が経過した今でもチラホラと営業電話を頂いております。
先日は、何を見て調べたのか「中小企業診断士の先生に電気代削減コンサルの窓口になって欲しい。」的な内容の電話を頂きました。
ポイント
私は税理士の他に「薬剤師」「中小企業診断士」の国家資格も有しております。
そんな中、「納税通信」という新聞(?)の会社さんからの営業電話を頂き、先月から1か月分を試し購読しておりました。
感想としては・・。
まあ内容は良くまとまっていたのですが、隔週だと若干ボリュームが(私には)多く、モバイル新聞含めて色々検討したいので・・と購読については一旦お断りしました。
その際、兼ねてから気になっていた「姉妹紙」について営業担当の方に尋ねてみました。
その姉妹紙の名前は・・「院長のミカタ」です。
月1回という頻度、年間9,000円という購読料、そして何より「医療業界特化型」の私に刺さる名称・・。
「院長のミカタ」の存在を知った日からずっと気になっていたのです。
と、そんなような事を営業担当者の方に話すと・・。
こうなってくると、この記事の展開としては・・。
step.1 内容を読む
step.2 インターネットでは得られない生の税務調査情報などが得られる。
step.3 新聞購読を決定する。
step.4 この記事も盛り上がる。
とハッピーエンドに向かっていく事を信じたかったのですが・・。
どうも「業界特化」というタイトルほどのインパクトを記事からは読み取りきれなかったのは・・私の力量不足と言う事にしておきます。
そもそも、インターネットやSNSに情報が溢れている現在において、こういった新聞を購読する必要ってどの程度あるのか・・。
良い仕事をするためには情報収集や自己研さんは必要ですが、そのためのツールとしての「新聞」については・・もう少し時間をかけて検討しようと思いました。
よって・・いつもの通り尻切れトンボ的に当記事も終了します。