注意ポイント
開業直後の多くの事務所が悩む「マーケティング」について・・。
こんな方におすすめ
- 税理士事務所を開業したての方
- 顧客に対するマーケティング方法が分からない方
- 二刀流(副業・兼業)の営業活動に悩んでいる方
タイトルを「マーケティング」としたので一部の方には無意味に期
そうは言っても何かをしなければならないと(少し)考えていたあ
例によって「二刀流(副業・兼業)」である事を伝えた後、そうは
士業のサポート実績が豊富だという事で、現状私が取りうるマーケ
以下に概要と自身の反省等を記します。
Contents
1.ホームページ
〇業種特化し特徴を出している。
〇事務長代行型という表現に独自性がある。
×医療業界についての記事が少ない。
×医療業界は未だ紹介が多くホームページの集客効果は見込み難い
コンサルの方に「事務長代行型って具体的にはどういう事ですか?
具体的に、というよりは「私の経営支援に対する想い。」という側
直接的な集客力は大きくないと思われますが、見込み顧客は必ず目
課題となっている「医療関係の記事」については・・「二刀流(副
2.価格
〇業界の相場を鑑みて設定している。
×病院規模(職員数十人以上)の場合、付帯サービスをどう提供す
自身の業界経験と「診療以外の業務を誰かに任せたい」という顧客
他事務所と価格の設定条件が異なるかと思いますが、「特定のニー
なお、仮に病院から依頼が来た時は・・「どこまで業務をお手伝い
3.営業活動
〇過去所属していた会社(某製薬企業)、いま所属している会社(
×「二刀流(副業・兼業)」なので、本業の傍らで営業活動を行う
営業ターゲットは身近に沢山いるのですが本業との兼ね合いで何ら
一方、「新たな人脈作り」については、若干積極性に欠ける部分も
例えば「近隣の他士業」「銀行」「不動産業者」「保険の人」など
最初の顧客紹介は確率論になってくるので、多くの関係者に「自分
ともあれ、このタイミングで自身の活動を見直すきっかけをくれた
で、では・・。