コロナと肩こりとの葛藤の中で・・。　～Withコロナ過の区民プールで泳いでみたお話～

皆さんも、コロナ過（後？）の生活様式については未だ模索中だと思います。

筆者

私個人も・・過去に記事にした部分もありますが、概ね以下のような影響を受けております。

【プラスが↑でマイナスが↓です。良くも悪くも楽になったので運動と新規の仕事が少なくなりがちという感じです。まあ、我が家は比較的コロナとうまく付き合っていると思われます。】

私の場合、ここ最近特に影響が大きくなってきたのが「運動不足を主因とする肩こり」です。

筆者

会社では事務仕事、家でスマホ、そして運動はランニングばかりで・・稼働する関節がかなり限定された生活を続けていたのでした。

その対策（肩や首の痛み）を何とかしないと・・という思いで、今回「区民プール」に行ってみる事にしました。

非常事態宣言解除からそれほど間もなく、不安がないと言えばウソになるのですが、上記の影響が甚大となっていました。

区民プールはクロールや平泳ぎで身体を大きく動かすので、自分の中では「運動にもなり柔軟体操にもなる」という位置づけです。

HPを事前に確認すると、「中学生以下は使用できない状況」「同意書の記載が必要」「人数多いときは入場制限あり」「レッスンは当面中止」「水着着用で来館」など、コロナ対策も万全な様子でしたので体温を測定した後に区民プールへと自転車を走らせます。

筆者

そもそも・・プールでリスクが高いのは、高齢者のたまり場となっているレッスンですかね・・。

到着後、コロナとは全く関係ないのですがプリペイドカードが廃止（別カードになる）という事だったので残金の移行手続きを行います。

【これまでのプリペイドカードですね。3月末でのプリペイド廃止をうけ、子供とプールに来たりして一生懸命消費するも2,000円余った状態でのコロナ過でした・・。】

【新しいカードです。変更となった理由は特に聞きませんでしたが、カード名を見る限り、豊島区内の各施設でチャージ額を使えるようになるという事なのではないかと推測します。】

そして、プール利用の旨を伝えて利用券を購入後、同意書への記載をします。

【上半分で体調に問題がない事を確認し、下半分でマスク着用などの利用ルールを確認するような内容でした。】

その後、更衣室に移動します。

レッスンに次いでリスクが高いと思われる更衣室ですが、区民施設ではそもそも「密」な状態になる事はコロナ前でもほどんどなく・・。

筆者

・・この日も私が着替えている間は他に誰も来ませんでした。

そして泳ぎ始める訳ですが、1レーンに3人程度と・・レッスンがない事を考えると通常よりやや多い位の人数が泳いでおります。

筆者

それにしても・・区民施設だと「密」と言えるような状態には中々ならないですね。

泳ぎ始める直前にゴーグルのバンドが切れるという、またしてもコロナと無関係のアクシデントに見舞われた他は特段問題なく遊泳終了・・。

筆者

ゴーグルなしだったので目は痛かったですが・・。

25メートルプールの片道をクロール、もう片道を平泳ぎという形で休み休み泳ぐこと20往復（1ｋｍ）・・。

筆者

・・私の最近のルーチンですね。

有難い事に肩こりや首の痛みが9割がた消え、QOLは大幅に向上しました。

この記事を書いている2020年7月上旬現在、コロナ感染者数は再び増加傾向となっております。

まだまだ先は見えない状況ですが、そんな状況だからこそリスク管理をした上で活動を模索しないといけない段階だと思います。

特に運動については、活動量低下による健康リスクも大きいので、出来るだけ多様な生活様式を取り入れて活動量を増やしていく事が大事だと思います。

まだジムに行く勇気はありませんが、状況を鑑みながら活動の幅も量も増やしていきたいと思います。

記事でも報告できるように色々模索していきます。

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