ポイント
私が所属する一般事業会社(というか、社宅の所有者)にお願いしていた、税理士登録に必要な書類が出来上がりつつあるようです。
こんな方におすすめ
- 二刀流(副業)で税理士事務所を開業しようとしている方
- 社宅を事務所設置予定地としようとしている方
- 何事にも筋を通したい方
ここしばらくSEO対策に凝っている間に、私の税理士登録についても若干の進捗が有りました。
周回遅れな登録準備、その最近の進捗について以下の通りお伝えします。
Contents
1.大家さんとの間で締結する契約書の「覚書」の内容が固まる。
税理士登録に必要な書類の一つに「事務所の設置場所」に関する書類があります。
登録したい場所によって必要書類は若干変わるのですが・・私は「社宅」なので・・「事務所設置同意書」という書類に建物の所有者(大家さん)、所属する会社、そして私の3者が署名捺印するような書類が必要となります。
以前にも記しましたが・・これは難易度が高い書類ですね。
今回、私が居住(そして事務所を設置予定)する社宅の大家さんはきっちりした方で、契約書とは別に「覚書」も締結する事になっているようです(細かいやり取りは会社にやって貰っています。)。
その内容が・・ようやく先日固まりつつあるような連絡を会社から貰った次第です。
2.大家さんにお礼の挨拶に行く。
何だか・・色々ご迷惑やらお手数やらおかけしているようなので・・手土産片手に挨拶を試みます。
まあ・・隣のビルにいらっしゃるのでその気になればすぐですが・・。
手土産は、元高級専門店(自称)勤務の家内に意見を聞いて選定しました。
結果、選んだのは・・無難なこの店・・。
バウムクーヘンは、ドイツ語で「年輪(ねんりん)」を意味し・・「繁栄」や「長寿」、「
そして週末に手土産片手に挨拶に行くと・・「他の人にも認めていないので、住居で客商売はしないで欲しい。」と念を押されました。
私も自宅にお客さんを呼んで・・と言う事は全く想定していないので・・多分大丈夫でしょう!
3.いよいよ書類が送られてくる(らしい)。
その後、所属する会社から、「大家さんから「覚書」の内容についてもOKが出た」との知らせが来ました。
今後・・こんな感じになるみたいです。
step
1会社が作ってくれた覚書が私の自宅に送られてくる。
step
2私が署名捺印し、社宅の管理会社に送る。
step
3社宅の管理会社が大家さんに書類を送る(隣なので私が持って行ってもいいですが・・。)。
step
4大家さんが署名捺印し管理会社⇒会社に書類を送る。
step
5会社から私へと書類が送られてくる。
そんな感じでいよいよ登録の日が近づいてきた今日この頃です。
書類が届いたら‥出向していた会計事務所に印鑑証明書を再発行して貰いつつ、自分の公的書類も再取得すれば、ついに登録です。
まあ、ここまで時間がかかっているので今更焦る要素は無いですが・・来月になると今回試験合格者とカブってしまうので・・。
何とか今月中に登録申請できることを願うのでした。
まあ・・税理士登録について、結果的には方々に筋を通せたので良かった・・かな。