ポイント
どんだけ~!と言う位に引っ張りまくった「税理士登録」もついにフィナーレを間近にし・・。
こんな方におすすめ
- 税理士事務所を開業しようとしている方
- 税理士登録って具体的には何がどーなるの?と思っている方
- 税理士登録間近の人の気持ちに(何故か)寄り添ってみたくなった方
税理士登録については年明けに申請をし、若干の問い合わせは有ったものの特段の問題は無い・・予定の私です。
先週位に記事にした通り、若干の問い合わせが有ったものの大勢に影響は(多分)なく・・予定通りの3月26日に登録が認められる方向となった模様です。
平日の夜、私は妻と外食をし(生ガキ食べに行きました!)、帰宅すると・・「税理士登録通知」なるものが届いていました。
そして、一緒に届いていた封書(東京税理士会様より)には概ね以下のものが同封されておりました。
1.税理士登録通知等の案内文書(上っ張り)
通知を受けたのは本日(3月26日)ですが、それとは別に「税理士証票交付式」というのが3月29日にあるので、その案内でした。
詳細は省略しますが、「必ず出席をお願いします。」の部分にアンダーライン(波線)が引かれている位のイベントなので、税理士となるには避けて通れないイベントと理解しました。
2.納付すべき会費等についての案内
登録申請の際にも11万円ほどを納入した訳ですが、ここでは更に以下のような金額を求められます。
3.東京税理士協同組合加入のお知らせ
加入の流れが書いた紙が入っているのですが、どういった特典が有るのか?等、組合の内容についての記載が見当たりません。
風の噂によると本とかが安く買えてお得らしいのですが・・。
4.東京税理士会データ通信協同組合のお知らせ
「さっきの協同組合と違うの?」と突っ込みたくなりますが、こちらは会計ソフトの販売あっせん的なものみたいです。
私は、前回記事にしたようにfreeeで行きますが、他の会計ソフトを検討しようとしている方等には役立つ仕組みですね。
5.ICカード関連
電子申告を行うためのカードについての説明です。
証票交付式当日に説明の時間が有るかは分かりませんが、今のご時世だと申請は必須ですね。
6.日本税理士共済会のお知らせ
訴訟などに対応する「税理士賠償保険」・・所謂「税賠」ではなく、生保や損保的なものみたいです。
共済なのでお得なのであろうと推察します。
と言う事で、ついに税理士登録まで残す所はあと数日となりました。
やたら長いプロセスも楽しみつつ・・いよいよ登録間近です!