ポイント
地味に今回が税理士としての最初の活動ですね。
こんな方におすすめ
- 税理士事務所を開業した方
- 税理士なのに税理士証票を携帯していない方
- 春を感じたい方
税理士事務所を開業し、かつ勤務先では職場が異動になるという激動の1週間でした。
そもそも4月は変化の季節で…他にも我が家では長男が中学生となります。
本日、そんなお話も交えつつ…税理士としての初活動をしてきたのでご報告です。
Contents
1.長男の入学式に参加する。
家族のプライバシーもあるので詳細は割愛しますが、長男が入学する都内某私立中学の入学式に参加しました。
妻は受験説明等々で登校は5回目だそうですが、私は初めてでした。
現地に行った感想としては、「公立中学とは全くの別物」と言った感じでした。
例えば・・建物にはガラスが広く取られて採光が最高です。
入学式前には入試当日のスライドが上映され、泣き崩れる母親の写真を見た妻も貰い泣き…。
先生方も明るいし喋りが上手いし、何より全体的にお金がかかっています。
全面の大スクリーン2面にリアルタイムの画像が映し出され、時に息子がアップになったり…家族サービスについても公立では無理なレベルでの配慮がなされていました。
という訳で、私も(何故か)元気と希望を沢山貰えたイベントでした。
2.税理士の勉強会に参加する。
一度帰宅し、その後は私が所属する千葉青税の勉強会に参加しました。
千葉青税では準会員として1年間活動してきたので今更な感じですが、実は今回の研修が「税理士の認定登録研修」となっていたようです。
メモ
「税理士は、所属税理士会及び日本税理士会連合会が行う研修を受け、その資質の向上を図るように努めなければならない。」(法39条の2)を根拠として、税理士は登録後も年36時間の研修受講が努力義務とされている。
同様の研修を受講した事はこれまでも有ったと思いますが、その時は税理士登録をしておりませんでした。
今回、初めて研修参加者名簿(?)に「氏名」と「税理士番号」を記入する機会が訪れました。
しかし・・良く考えると税理士証票も携帯しておらず、番号が分からない・・と思ったのですが・・。
以前の記事用に写真を撮っておいたお蔭で登録番号が分かり、事なきを得ました。
テーマは「相続税の税務調査」で経験豊富な先輩税理士のお話を聴けたのは大変有意義でしたが・・こ難しい話はここでは割愛します。
3.そして祝杯!
勉強会に参加後、義理の両親の自宅にて息子の入学お祝いをして貰いました。
何故か、私にも「おめでとう」と言って貰いました。
・・上記のような具合で新春最初の週末は幕を開けました。
これから新天地で新しいチャレンジをする(このサイトを見てくれている)全ての方々に・・良い結果が訪れますように!