やっぱり書いちゃう税理士試験のお話

税理士試験完結・・! ~そして「がっつり」景色が変わります・・!~

注意ポイント

税理士試験は8年でついに終了となり・・。

 

こんな方におすすめ

  • 税理士試験に挑戦して(しようとして)いる方
  • 税理士試験の所得税法で苦戦している方
  • 官報合格者の経験談に興味が有る方

最後の税法科目もやはり1回では合格しなかったか・・。今回の「所得税法」は1年で合格できそうな予感(主観)があったので、ショックもありました。

 

税理士試験7年目「所得税法」

 

しかし、1月からの上級コースで学び始めるとすぐに、「あ・・やっぱり落ちて当然だったわ・・」という感じで、自分があまり理解出来ていなかった事に気付かされました。

 

女神
いつものパターンですね・・。

 

筆者
ですね。

 

そして今回もまた、上級コースを受講する事により理解度が高まっていることを実感できました。

 

賢者
すごいっすね、TAC・・。

 

ただ、「受験している事を職場に公表している」というのがいつもと違いました。

 

「今年・・必ず合格しなければならない」というプレッシャーは例年にはないものでした(今までは家族しか勉強している事を知らなかったので・・今思えば結構気楽に勉強していました。)。

 

ただ、それをモチベーションに変えて過去最高の水準で学習を進めることができました。

 

今振り返っても、最後の1年は「辛かった・・。」という思い出しか残りませんが・・そうやって自分を追い込んだ分、答練の成績等も伸びていきました。

 

筆者
まさにラストスパート・・。

 

まず、これまでの受験生活では記憶に無かったですが、答練の成績優秀者に度々名を連ねる事ができました(実際には会員番号しか公表されませんので名は連ねていませんが。)

 

そして・・全国公開模試では初めてSランクの評価となりました。

 

学習方法としては、理論については昨年の「思った程に点数が得られない」という状況を克服するために、「PCに入力する」方法で暗記を試みました。

 

読むより細かい暗記が要求され、書くよりは時間もかからず手も疲れないかな・・と思って実行したのですが、これが良かったようで、理論の点数が着実に伸びて行きました。

 

GWで約75題を全て回し、その後、2週間で1回転できるように予定を組んで実行しました。

 

筆者
題数はバラバラですが、1日1章でやっていました。

 

1日5~10題を回すので、1日2~3時間程度かかってしまうのですが・・理論での不安が無くなるのでストレスは無かったです。

 

計算については、個別計算問題集を(初めて)購入して講義の演習問題と並行して実行しました。

 

個別問題集は1問あたりの所要時間が少なく設定されている(と言うか、講義の演習問題って、1問60分とかの問題がゴロゴロ入っており・・心が折れますわ・・。)ので、食べ物で言うとスナック菓子みたいな感覚で解き進める事ができました。

 

筆者
講義の演習問題は・・心が折れないような改善は出来ないものでしょうか?

 

結果、計算についても確実に1ランクは実力を上げる事が出来ました(全国公開模試でも、計算で初めてAランクでした。)。

 

かつてない万全の状態で臨む事が出来ましたが、「落ちたらどうしよう・・。」というプレッシャーもまた、かつてなく大きかったです。

 

勉強しなければ合格できませんが、勉強すればする程プレッシャーで苦しくなる・・。受験って、難しいですね。

 

筆者
結果、自分に負けて脱落する人も少なくないのでしょうが・・。

 

当日は、理論問題の分量がとても多く、柱上げをしたら通常の答練の2倍近くの量になりました。

 

筆者
柱上げで15分かかりましたね。通常5分チョイで終わらせるのですが・・。

 

設問の半分を25分程で回答した後、計算問題を回答し、残りを理論に費やしました。何と理論に70分使いました。

 

結果、計算は合格確実ライン前後、理論は・・ほぼ柱を外していない状況でした。

 

「これで合格していなかったら・・どうしたら良いか分からない・・。」という状況で迎えた合格発表の当日・・。昨年同様に国税庁HPにはなかなかアクセスできないのかな・・と思っていたら、あっさりアクセスでき・・自分の名前を発見する事が出来ました。

 

筆者
国税庁もHPをパワーアップさせていたのですね・・。有難い事です。

 

早々に職場の方々に報告を済ませ、午後休を取って妻と祝杯を上げました(落ちていても残念会をしようと・・予め有給取っていました。結果がどうあれ、この日は大して仕事になりませんからね!)。

 

こうして、私の税理士試験受験生活は8年目で幕を閉じる事が出来ました。

 

終わってみて思うのは、まず最初の税法科目(私の場合は「消費税法」)を合格ライン際でパスできた事が大きかったです。

 

記事「消費税法に合格」

 

次に、税法科目を2年で合格するというパターンを作れたのが良かったです。逆に、運悪く2年でパスできなかった時は・・どうしたら良いのかを再検討する必要があったので、更に数年の時間が必要になったのだと思います。

 

筆者
そして・・受かれば何とでも言えるのです。

 

今、巷では税理士の仕事はAIに取って代わられる、と言うような話があります。

 

じゃあ税理士試験って意味ない・・と思う人は多いのかも知れません。実際、受験者数は減少の一途を辿っているようです。

 

ただ、私の中では「合格するために何が必要かを考え、計画し、実行し、結果を基に軌道修正し・・。」という一連の流れこそが価値のあるものであったと考えます。

 

少なくとも私が社会人となった2,000年前後からは、単調業務や反復継続的な業務は、AI云々以前にコンピューターに取って代わられて来ています。

 

税理士業務がどうと言うより、日々同じ仕事をしている人間、考えない人間は全てAIに取って代わられるのだと思っています。

 

自分はそんな人間にはならない、そんな人間では無いという事をそれなりに高いレベルで立証できたような気がした受験生活でした。

 

この受験生活を乗り越える事が出来たのだから、自分はきっとこの先の困難も乗り越えていける・・!

 

今はそんな思いです。

 

たった1度の人生だから・・悔いの無いよう、価値を求めて生きたいと考えています。

 

ちなみに、新たな出会い(税理士の方々等)や周りからの評価など・・合格すると「がっつり」景色が変わります。

 

筆者
税理士試験を受験している方々にも、是非この「がっつり」感を体験して欲しいです!

 

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