注意ポイント
コロナ禍なので、健康管理にはなおさら気を付けないとですね・・。
こんな方におすすめ
- 健康管理の方法を模索している方
- 豊島区在住の方
- スマホをいじってばかりの方
コロナ禍で相変わらず職場⇔自宅の往復生活を送っていたある日、豊島区から封書が届きました。
根拠のない一抹の期待を胸に封を開けると・・。
「ポケットヘルスケア」なるアプリをダウンロードして活用するとギフト券とかが貰えるかもしれない・・というイベントみたいです。
豊島区のHPを確認してみると、東京都が推進する「次世代ウェルネスソリューション構築事業」のモデルプロジェクト・・だそうです。
参考
*ウェルネスソリューションというのも分かりにくいので調べてみると・・「健康・医療≒ウェルネス」ということで、健康管理などにICTを活用するようなことを指している模様です。
健康管理について、私はスマホに付属していたアプリとスマートウォッチを連動させてランニングの際などに活用しています。
スマートウォッチ(当初は睡眠の質を測定する目的)購入時の記事
もっと有用なアプリなら使ってみたいな~という思いと、「豊島区限定(先行)」というプレミア(?)感に惹かれて早速アプリをダウンロードしてみます。
さして苦労もせず・・。
早速アプリを開いてみます。
・・と、ここまででプロフィール入力は終わりみたいです。そのまま進むと・・。
ブログネタにするからにはいくらか使用してみたかったのですが・・結局あきらめる事にしました。
その理由をまとめると・・。
日々入力が必要な項目が多く面倒である。
主として減量のための健康管理に重きを置いているように感じられ、私の求めるものと異なっている。
目標が体重と歩数になっているが、ランニングの距離や時間の目標も欲しい。
日々入力するほどに体調管理に危機感を持っていない(現状の体調管理でうまくやれている。)。
という具合です。
文句ばかり言っても生産的ではないので改善案をまとめると・・。
自動化できる項目を増やす。そのために推奨スマートウォッチやスマート体重計を併せて紹介する。
目標のバリエーションを増やす。ランニング距離や時間、体脂肪率など。
遊び心を加える。目標達成に応じて出世していくなどのゲーム性があっても良いかも。
・・まあ、予算の関係などで難しいかも知れませんが、似たようなアプリは正直沢山あるので「使ってみたい」と思わせるような仕掛けが課題だと思われます。
ともあれ、今後の発展に期待しつつ実体験レポートは他のどなたかにお任せしつつ・・。
関連
*記事用にスクショを沢山撮っていたので・・意地で使用した次第です。記事のクオリティは・・今後の課題にさせてください。
では~。