非常事態を柔軟に乗り切る②　～割と前回記事から進展があったような気もするお話～

当初GW明けまでとなっていた緊急事態宣言はやはり収束せず、GW明けの今週から「自宅待機後半戦」がスタートした形です。

私自身は医療機関に出向しているため従前と全く変わらない勤務が続いていますが、私の身の回りの人々（家族）は以下のような生活様式になっています。

私が従前と変わらないので平日は緊急事態宣言前と変わりませんが、休日の過ごし方には工夫が必要となっています。

０．まずは

実は今回と同じようなテーマで記事を書いております。

非常事態の乗り切り方（序盤戦）

非常事態序盤との活動の差異を中心に（前回と”あえて”同じ文書校正で）記してみる事にします。

１．仕事について

サラリーマン（医療機関への出向）も税理士業務も、ざっくりいうと前回の内容のまま時が経過している状況です。

非常事態の乗り切り方（序盤戦）

変わった事と言えば・・。

（１）出向先の医療機関

業者との打合せ等もTV会議が多くなったためインフラを整備しています（出向先につき詳細は割愛します。）。

（２）税理士

週末に初めて「ZOOM研修会」に参加します。

使ってみると、参加者間での時間調整も柔軟に行うことができ、（TV越しだと雑談もしにくいのか）通常の会議よりも短時間で終了します。

つまり、生産性が向上するのでコロナを機に導入が進むとする多くの識者の意見に納得しかりです。

２．プライベートについて

（１）飲み会

一日中家にいると、最終的には酒を飲むしかなくなります。

そこで、こちらも「エアレーター」と呼ばれる「ワインを美味しくするマシーン（？）」を導入して彩をつけます。

1,000円のワインが7,000円になるという・・打ち出の小づち的なアイテムです。

序盤戦の記事では導入検討中だった「新兵器」です。

いざ使ってみると「コポコポ・・」とコミカルな音で見た目的にも楽しめます。

そして実際に飲んでみると・・。

・・不思議な事に飲みやすく（まろやかに）なります。

検証できないついでで、最近は500円ワインで楽しんでいます。

（２）トレーニング

狭い自宅にいる時間が長くなるので、運動はおろか歩く事すら少なくなります。

そこで、子供たちは毎日、私も週末はランニングをする事としています。

その際に役立ったのが、以前購入した「ウェアラブルウォッチ」です。

購入当初は「睡眠の質」を測定するのが主目的でした。

子供だけで走ると・・自己申告は全く信用できないので「ウェアラブルウォッチ」をつけて走らせるようにしています。

ちゃんと走ったかだけでなく、途中で止まった（歩いた）回数も分かってしまうので確実な運動実施に一役買っています。

平日は息子たちだけで1日2.5km（最近は3.0km）走らせ、週末は2人の息子と私がそれぞれ一緒に走る（私は計6km走る）ことで多少なりとも運動不足を解消しようとしています。

（３）家庭

緊急事態後にホットプレートが壊れたので「新機能（たこ焼き）」を搭載したホットプレートを購入しました。

たこ焼きの他、卵やひき肉を焼いてみたりして楽しんでいます。

上記のようなささやかな工夫と機器導入により、序盤戦（前回記事）に続き前半戦も乗り切ることができました。

しかし・・やはり運動＜飲酒となっていたようで、若干お腹周りが緩くなってきたのが反省点です。

よって、次回以降に「ストイックな緊急事態宣言後半戦」についてもご報告できるように活動していきます。

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