注意ポイント
飲み会ついでに「税理士試験合格のコツ」について自分なりに考え始め・・。
こんな方におすすめ
- 税理士試験の合格率を1ミリでも上げたい方
- 税理士試験に心を折られそうな方
- 「税理士試験 挫折」で検索を繰り返している方
先日、以前所属していた税理士法人の職員との会合(飲み会)
その飲み会の内容は・・
私の税理士試験合格までの勉強方法等は過去の記事にも記していま
コツ0-1.現在の仕事を効率的に行う。
私の中で最も大切な合格のコツなのでNo.0(ゼロ)としています。
仕事をせずに受験に専念している方は別ですが、仕事をしながら税理士試験に挑戦する場合、「学習時間をどこから捻出するか。」が最も大切な課題となります。
言うまでも無く、働いている人は一週間の大半を仕事に費やします。
よって、課題解決のためには、最初に「今ある仕事を減らす(効率化する)。」事に真剣に取り組むのが合格のキモとなります。
業務時間を減らせない場合でも、移動時間や外勤時のアポ前など、学習時間に組み込める時間は必ずあります。
若干の後ろめたさは否めませんが、「税理士試験に合格して腕一本で食っていく。」ためには必要以上の協調性は積極的に犠牲にしましょう!
注意ポイント
*良いサラリーマンはマネしないようにしましょう。
コツ0-2.受験予備校を利用する。
受験予備校自体が「合格のコツ」
具体的には・・。
(1)受験予備校に入る。
私の場合はTACのDVD⇒Webでした。
移動距離がなかったり倍速で聞けたり好きな時間に受講できるので
便利なので利用者も増えてきていると思われますが、TACの合格
(2)受験予備校のカリキュラムを消化する。
受験予備校は「マラソンの伴走者」的な役割なので、
理論上は2科目受験すれば合格する確率が上がる筈ですが、どちらも中途半端になる位なら1科目にする方が合格に近づけると
なお、私の消化の目安としては、「計算問題は3月までと7月まで
(3)受験予備校のカリキュラム以外にやるのは「理論暗記」 のみ。
受験予備校でも他の何かを勧めてくる事は殆ど無いと思われますが
理論暗記は、
講師の中には「原則全て暗記して下さい。」
メモ
*コツ0(ゼロ)だけで結構尺を取ったので・・次回に続きます。