注意ポイント
東京税理士会から段ボール箱等が届いたのですが・・。
こんな方におすすめ
- 税理士登録をこれから行う予定の方
- 税理士会に入会するとどうなるのか知りたい方
- 段ボールの中身に興味が有る方
税理士登録申請を済ませ、(一応)開業し日々を過ごしていたある日、東京税理士会から「段ボール」や「書類」の届け物が有りました。
届け物と言うと何だかワクワクするのですが、折角なので中身を解説してみようと思います。
まず、封筒が2種類です。
Contents
1.封筒
(1)東京税理士会から
中身は・・税理士証票交付式の写真でした。
(2)東京税理士会豊島支部から
①請求書
豊島支部の年会費ですね。
内訳は、支部会費39,000円、名札代(支部に名札が掲示されるそうです。)3,000で合計41,000円となっていますが・・。
問い合わせるのも面倒なので、インターネットで42,000円振り込んでおきました。
②Eメールアドレス通知書
連絡手段としてEメールを推奨する文書と共に登録用紙が入っています。
Eメールだとコスト削減できると書いているのですが、FAXでの連絡受信も未だに可能みたいです。
そして、EメールのアドレスをFAXで登録するという・・。
2.段ボール箱
何かお得なものは入っているのか・・解説します。
(1)使命と倫理(厚紙)
(2)チラシ
日本税理士会連合会やら会計ソフトやら企業年金基金やらのチラシです。
(3)研修関連
税理士になると年36時間の研修受講が義務付けられるので・・その関係ですね。
(4)冊子
マニュアルやら名簿やら・・。
(5)封筒
中身はまた冊子・・。
他会社の営業パンフレットですね。
(6)新聞
(7)PPファイル
中身は日本税務研究センターの紹介パンフでした。
・・という訳で・・。
一言でいうと「大量の紙が送られて来た。」という事です。
収穫(?)は、営業パンフの中の付箋と先ほどのPPファイル・・。
まあ、これらの資料の中から「情報」という収穫を得られるように・・少しずつこれらを読んで行こうと思います。