こんな方におすすめ
- 趣味としてのランニングを始めようか迷っている方
- 企業対抗駅伝に興味のある方
- 40過ぎた中年男子の記録を一応知りたい方
全国に5月とは思えない位の暑さが到来した週末、私は「企業対抗駅伝」というイベントに参加してきました。
企業対抗駅伝HP

筆者
会計事務所出向中に「ランニング」という新たなライフワーク(週1程度)が増えた私ですが、その頃から誘われるがままに「マラソン大会」「リレーマラソン」に参加したりもしている状況です。
実はこの日、当初は別の30㎞マラソンに個人でエントリーしておりましたが、「企業対抗駅伝」に先に誘われていたのを直前になって思い出し、結果こちらに参加する運びとなりました。

筆者
飲み会で言われた事は・・基本的に忘れているのでした。
企業対抗駅伝は、年に1回色々な都市で行われているイベントで、こうした大会の中ではかなり規模の大きいものだと理解しています。
ルールは・・エントリーする内容によって異なりますが、今回参加するのは1チーム5人で合計25㎞走るというものです。

筆者
1人5kmなので・・30kmの6分の1で済みますね。
距離は走りなれた人からすると寧ろ物足りない位なのですが、リレーマラソン独特の「頑張らなきゃいけない」感じがオーバーペースを誘発し、結果として通常の5kmとは異次元の疲労に見舞われるのが常です。
そこで私としても数日前に10km程度の走り込みをし、大会前日に「マッサージ」を受けて体調を整えるという万全の準備を行いました。
記事「JDLとOLIVESPAに行ったお話」

筆者
そして前夜は禁酒します。二日酔いで走るのは危険だし辛すぎるので・・。
大会当日、仲間と待ち合わせの「二子新地駅」で合流し、河川敷の会場に向かいます。
会場に到着すると、既に大勢のランナーが思い思いにアップ等をしておりました。
この時点でスタートまで2時間近くあったので「では私も・・。」とアップを開始しますが・・。

筆者
マッサージ効果はあったものの、練習の疲れが全く取れていなかったのでした。
今回第一走者となった私は、それでも10:30のスタートに向けて(適度に)アップを繰り返し、ついにスタートとなります。
スタート地点は河川敷の下の方(土手じゃない方)の道で、この道をずっと2.5km走って折り返すようなコースでした。
下の方の道は舗装が十分にされておらず、走り出すとすぐに「暑さ」「ダルさ」に続く第3の障害である「埃」がランナーたちに襲いかかります。

筆者
と、言い訳要素満載ながら走ったのですが、後半失速し結果は24:56と平凡な結果に・・。

筆者
2年前の同大会では23:30だったので・・残念な結果でした。
しかしながら、特に後半に倒れている人やふらついている人が沢山いたので、過酷な条件下でも無事にタスキをつなげただけで良しとします。

筆者
そして、暑かった分、終わった後のビールは最高においしかったです。
あくまで趣味なので突き詰める必要性は全くないのですが、今後はタイムの短縮や、今回参加できなかった30kmへの挑戦などを適当に検討しつつ楽しみたいと思います。
では~。

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