事業主になるための開業準備のお話

折角なので副業・兼業について考えてみる ~そもそも副業の定義が良く分からないお話~

更新日:

注意ポイント

副業と兼業の違いって・・。

 

こんな方におすすめ

  • 副業・兼業を検討している方
  • 副業と兼業の違いについて興味のある方
  • 密かに副業をしておりバレた時のリスクを感じている方

前回までで「働き方改革」について考えてみたので、その前提となる「副業」についても考えてみました。

 

記事「働き方改革ガイドライン」

 

記事「給与所得者と副業・兼業」

 

筆者
ここ最近で一番・・真面目な事を考えている自分に出会えた気がしています。

 

そもそも、副業って何なのでしょうか・・?

 

ネットで色々調べてみた限りでは・・明確な定義は無い様ですね。本業以外の仕事が副業、みたいな所でしょうか。

 

薬で言うと・・期待した作用以外の作用は副作用、というのと(個人的には)似ているように思います。

 

賢者
薬剤師トーク必要ですか?

 

筆者
まあそれはともかく・・副業が良いとか悪いとか言っていますが前提となる定義がテキトーですね・・。

 

言葉通りに取ったら「会社で奨励している持株会の配当収入はどうなの?」とか、突っ込み所は出て来そうです。

 

私は余剰資金の一部を株や投資信託に配分していますし・・友人で複数の賃貸物件を購入している人もいます。

 

ビットコインを購入して炎上(?)した人も身近に知っていますが・・これらは副業としては捉えられないのが一般的かと思います。

 

筆者
定義に照らせば、本業以外の収入となり得ますが・・。

 

定義が曖昧なので、逆に明らかな「副業・兼業」についてフォーカスされがちなのではないかと思います。

 

明らかなのは、私が思うに大きく2つで・・「複数企業に勤務する」場合(複数企業から給与所得を得る人)と、「独立する」場合(事業所得が生じる人)です。

 

筆者
不動産所得は・・微妙?

 

賢者
要は「本業以外で汗かいて収入を得るかどうか。」という観点でしょうか。

 

どっちにしろ私は独立開業しようとしているので・・まあ、やはり世間的に見ても「副業・兼業」ですよね。

 

筆者
副業・兼業・・ダメですかねぇ~。

 

職場では、競馬みたいなギャンブルや、FX等で仕事上に支障を来してしまう人もいるのですが・・これらは「副業・兼業」の観点から問題になっている訳では無い気がします。

 

一方、過去の裁判例をまとめると・・。

 

以下の場合に副業→クビ!となる事があるようです。

 

①副業で深夜遅くまで毎日働いて会社の業務遂行に支障がきたしている。

筆者
・・自己管理が出来ていない人が副業してしまった例ですね。

 

このタイプの方には、仕事以外の趣味や何かを見つける事をお勧めします。

 

そうも行かない、お金を稼がねばならない理由があったのかも知れませんが・・。

 

②会社の就業時間中に本業をしないで副業を行う。

・・有りますね~。

 

まあ、勤務時間内に彼女から電話が来て仕事と関係ないやり取りをし・・みたいな人も幾らでもいそうな気がし・・そんなのと似た様なものだという気もしますが・・。

 

筆者
程度の問題も有りますかね・・。

 

③勤務先会社が行う業務と同じ業務を副業で行って会社の売上・利益を少なくする損害を与える。

女神
明確なる裏切り行為で・・一番ダメなやつですね~。

 

副業・兼業を通じて会社にもメリットを与えられるような活動をすると言う意識が大事ですが・・この辺は仕事のセンスとかにも関係しますね。

 

裁判で負ける位なら、余程損害が有ったのでしょうね・・。

 

④会社勤務で知った会社の秘密や情報を副業のために他の競合会社にもらすなどして会社に損害を与える。

女神
・・これもまた完全に裏切り者ですね。

 

特にコメント無いですが・・副業する職員の素養を会社は良く見極めなければならないですね・・。

 

⑤会社のイメージを落とすような副業を行って会社の社会的な信用を落とす。

・・まあ、裁判沙汰になる位なので・・、何やったのでしょうか・・?

 

賢者
風俗的なやつとかですかね・・。

 

要は・・会社の業務と言う観点から見て余程極端な事をすると裁判沙汰になって敗訴するのかな~と思った次第です。

 

手前味噌ですが・・私は訴えられる気はしないですね~。

 

また、訴えられる事は無いにせよ、例えば利益相反に該当するかが微妙な場合などには、然るべき方に筋を通そうと思ったのでした。

 

女神
副業・兼業自体が今いる会社に100%忠誠を誓っていないような行為と周囲には思われるので・・なおさら信頼ある行動が重要です。

 

筆者
肝に銘じます。

 

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