事業主になるための開業準備のお話

税理士登録支部面接と事務所予定地調査 ~その都度有給取得しなくてはならないお話~

注意ポイント

取りあえず進捗が有ったので報告しておくこととします・・。

 

こんな方におすすめ

  • これから税理士登録をする方
  • 税理士登録までの流れに興味のある方
  • 自宅を事務所として登録しようとしている方

 

税理士登録申請をした時の記事にも(多分)書いたと思いますが、2月に以下の進捗が有りました。

 

記事「税理士登録申請」

 

1.支部面接

2月に入って「支部面接」開催の案内が自宅に来ました。

 

これは、登録申請の際に住所を記載したはがきが送られてくる感じです。

 

面接時間は午前9時半との事だったので午前休を取得し、会場である東京税理士会豊島支部に向かいます。

 

筆者
前日飲みすぎてしまい・・目が醒めきらない状態でした。

 

女神
有給がうれしくて飲みすぎてしまうという・・サラリーマンあるある(?)ですね。

 

筆者
用事が有って休むのだから飲みすぎている場合ではないのですが・・。

 

最寄駅のJR池袋駅を出て会場を探していると、何やら若者の行列に遭遇しました。

 

こんな裏道で・・何だろう・・と考えていると・・。

 

賢者
当日、立教大学の受験日だったようです。

 

調べてみると・・2月8日(金)は異文化コミュニケーション部(異文化コミュニケーション学科)、経済学部(経済政策学科)、法学部(法学科、政治学科、国際ビジネス法学科)の受験日でした。

 

更に昨年の受験者数を調べたらこんな感じでした。

 

学部受験人数
異文化コミュニケーション209
経済177
605

【必要性は全くないのですが表にしてみました。】

 

賢者
今年も前年と同規模だとすると・・1,000人近くの方が受験した事が予想されます。

 

話は本題を大きくそれましたが、私の面接自体は9時30分丁度から予定通り開始しました。

 

事前に(多少)税理士法を学んでいた私の印象としては、「税理士法に則っているか」を確認するための面接だったという印象です。

 

私の場合、支部長を始めとする3名のお偉い先生方から概ね以下のような点を聞かれました。

 

(1)2社目(2年程度と年数が短い)を辞めた経緯

所謂「会社都合」でやましい所は無いのですが、短期間に転職を繰り返すような人だと心身の健全性や信用面から税理士にふさわしくないとされる可能性があるようです。

 

メモ

参考:税理士法第24条(登録拒否事由)第6号(心身の故障・・)、同7号(信用失墜行為)

 

(2)サラリーマンとして勤務中に税理士事務所の営業活動をする事の可否

会社等で勤務をする場合に勤務先で税理士業務を行ってはならない事となっており、その旨の誓約書も出しているので・・営業活動であってもNGではないかと思います。

 

私はそこまでの事は考えておらず・・というか、会社的にもダメですね(会社にも利益相反行為の禁止について誓約書を提出しています。)。

 

メモ

参考:税理士法施行規則第8条

 

(3)会社をすぐに辞める予定があるかどうか

今回、税理士事務所は「自宅(社宅)」で登録しており、今いる会社を辞めると住所が変わる可能性が少なからずあります。

 

税理士事務所は相当期間継続して設置する事が求められており、辞めるのであれば自宅(社宅)で登録するのは好ましくない、という論点です。

 

メモ

参考:税理士法基本通達40-1

 

(4)自宅は隔離されたスペースとなっているか

守秘義務の観点ですね。ちなみに、この質問からの流れで「事務所予定地実地調査」の日程も調整しました。

 

細かくは実地で事足りるのですが、所謂「論外」な登録場所となっていないかを確認したのだと思います。

 

私の場合、たまたま物置として使用していた1部屋で登録申請していたので問題なさそうと判断された模様です。

 

女神
エアコンとかないですけどね・・。

 

メモ

参考:税理士法第38条

 

2.事務所予定地実地調査

こちらも週明けの11時との事だったので「午前休」にて対応しました。

 

女神
一応掃除をしてお茶とお菓子も用意しましたが・・。

 

お越しいただいた先生が事務所登録予定場所(物置部屋)を見て「問題ない」となり、そのまま他事務所予定地に向かわれました。

 

リビングとかで登録しようとすると難しいらしいので、分かりやすく区分されていればすぐ終わるイベントだという事のようです。

 

但し、実地調査自体を省略する事は出来ないみたいです。

 

筆者
という訳で、特に滞りもなく登録に進んでいる感じではあります。

 

ちなみに、支部のお偉い方との面接では「かなりユニークな経歴」との評価を頂きました。

 

平凡なキャリアだと新参者に勝ち目はないので、これは大変なお褒めの言葉と受け取らせていただきました。

 

前向きなご評価を糧に替えて・・今後も突き進むのみです!

 

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村

-事業主になるための開業準備のお話

Copyright© 医療機関の"事務長代行型"税理士事務所Crave , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.