注意ポイント
内容はともかく、まさかの三部作となりました。
こんな方におすすめ
- 税理士試験合格に必要な情報は何でも取り入れたい方
- 税理士試験の学習方法がマンネリ化している方
- ふとしたインシデントで前回の記事を読んでしまった方
はてな
*私が何故にこんな記事を書いているのかは・・2回前の記事をご参照ください。
コツ3.徐々に高めていく。
前回記事で、私がどの程度の「非学習時間」を持っていたかをお話ししました。
私の「非学習時間」を多いと感じたか少ないと感じたかは人それぞれですが、
はてな
*試験合格者の受験期間は平均8年~10年らしいです(
となると、大切なのは「瞬発力」ではなく「持久力」、すなわち「
一方で、税理士試験は各科目の合格率が10%台(
ですので、マイペースでありつつ「合格できる学習量」を確保する必要があります。
私の中では・・距離が長めの競馬のようなイメージで学習していました。
競馬の場合、
受験生時代はずっと一般企業で仕事をしていた(
参考
第3コーナーまでを先行逃げ切り型で学習し、
第3コーナーまでを先行逃げ切りペースで乗り切れたかどうかの基
そして、第4コーナーは4月末、7月は残り1ハロン(
なお、
第4コーナーを回ってから全力勝負ができるよう、特に社会人受験生は時期ごと(12月末まで、3月末まで、
そして、時期ごとの学習量は徐々に増やしていくイメージ(
コツ4.翌年に繋げる。
コツ1.とも言えますが、
具体的には「学習内容や時間を記録しておく。」という事です。
ただ、中小企業診断士学習時には日々の学習時間を30分単位でカレンダ
これだけだと、効果は「自信につながる。」「
昨今は便利なアプリも多いので、科目と理論計算の区分、
私は幸いな事に1科目2回目までで合格できたのですが、特に「
コツ5.何かを断つ(おまけ)。
これは、「最後まで諦めない。」という精神的な要素と「
ストレス面と学習時間、更にはモチベーションの面から「
ポイント
*効果が出るかは人による気がするので「おまけ」
以上、思いつくままに「主観的な税理士試験合格のコツ」を記しました。
税理士試験に挑戦し続ける皆さんに敬意を表しつつ、