更に進撃のFacebook　～要はどんどん投稿しろと言われているようなお話～

前回記事でFacebookからのメールが頻繁に来出した旨のご報告をしました。

前回記事

しかし前回記事はメール1回分にすぎず、その後もメールが複数来ている状況です。

内容が重複するものは紹介を省くとして・・今回もメールに基づきサイトの改善を試みたいと思います。

１．1つの質問に答えるだけで「kato26jimusho」ページでビジネスの目標を達成する方法を見出すことができます。

【メールの題名が「1つの質問に答えるだけで「kato26jimusho」ページでビジネスの目標を達成する方法を見出すことができます。」という・・中々魅惑的なものとなっております。】

魅惑的なタイトルなのでメール本文を確認すると・・何故かクイズが始まる模様です。

筆者

どういう事なのでしょうか・・。

賢者

アメリカなノリなのでしょうか・・。

ともあれボタンを押してみると・・。

【クイズと言うよりアンケートですね・・。】

Facebookの目的を三択で選ぶような内容でした。

そして、同ページの下部に、それぞれに対するアドバイスが列挙されています。

筆者

私は・・選ぶとしたら「ビジネスの認知度を高める」ですね。

該当する部分を確認してみます。

【5つもアドバイスがあるのにボタンは1つですね。】

時間にどの程度余裕があるかに応じて色々提案してくれます。

取りあえずボタンを押してみます。

が・・。

取りあえずページに移動するのみで、「投稿とか頑張ってね！」的な対応に留まるようです。

筆者

メールのタイトルからすると若干期待外れ感が否めませんね・・。

２．ページ投稿で注目を集めましょう。

【基本的には投稿をしろという事だと推測されます。】

Facebookへの投稿については、当ブログがIFTTT連携される他は特に何もしていません（そして、今後も投稿予定はありません。）。

IFTTT連携を開始した時の記事

投稿はともかく、ヒントは見ておこう・・と言う事でボタンを押してみます。

【ブログネタ探しにも役立ちそうですね・・。】

筆者

最後の「ホリデーを祝う」の「ホリデー」というのは・・「記念日」と言う事ですか？

賢者

単に休みの日を祝っても仕方ないでしょうから・・。でもアメリカンな発想だと意味あるのかも。

まあ、今後の課題と言う名目でスルーします。

３．投稿に写真や動画を追加しましょう。

【やっぱり時代は動画ですかね・・（今の所やる気なし。）。】

投降を促すという面では２．と同じですが、ここでもアドバイスが聞けるようなのでボタンを押してみます。

ページが縦に長いので写真は省略しますが、8つのアドバイスは以下の通りでした。

（１）写真の撮影に関する4つのアドバイス

step
1シンプルにする

step
2さまざまなアングルを試す

step
3さまざまなレイアウトを試す

step
4焦点を明確にする

筆者

SNSも競争が激しくなっているので・・こういう一つ一つに手間暇かけないとダメなのでしょうね・・。

賢者

皆さんも本格的にやるなら覚悟を決めないと、ですね。

（２）動画の撮影に関する4つのアドバイス

step
1見る人をすばやく引きつける

step
2音声なしでも伝わるようにする

step
3動画編集アプリを使う

step
4フレーミングを工夫する

1のコツは「15秒以内に簡潔にまとめる。」という事みたいです。

今の所やる気は無いですが・・良い動画を作る過程は「プレゼンの練習になる」ような気がします。

いつか動画を作る時には大いに参考にします。

前回からの記事はFacebookに留まらず、マーケティング全般に応用できるようなものでした。

頭一つ抜け出そうとすると工夫と努力が必要な事は良く分かったので・・。

筆者

気が向いたらFacebookにも色々投稿してみます。

賢者

・・工夫と努力は直ぐにした方が良いと思いますが・・。

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