注意ポイント
何故か「働き方改革」で3回連続・・折角なのでお付き合いのほどを・・。
こんな方におすすめ
- 働き方改革に興味のある方
- 単線型キャリアパスを送っているけど今後に不安のある方
- このブログの①と②を読んでしまった方
さて、「働き方改革」関連のネタも(恐らく)今回で最後で、
ちなみに今後、
冒頭に紹介する6.は、前回触れた「働く事による制約を減らす」という観点にも含まれているのですが、
Contents
6.女性・若者の人材育成など活躍しやすい環境整備
ここでは、
(1)個人の学びなおし支援の充実・・ 教育訓練給付金の給付率を6割⇒7割へ等
(2)多様な女性活躍の推進・・ 配偶者控除等の収入制限を103万円⇒150万円へ等
(3)就職氷河期世代や若者の活躍・・具体的には何やるのか・・ 読んでも良く分かりません。
に区分されています。
就職氷河期世代と若者を同じ括りにしているのもどうかと思います
9.雇用吸収力、付加価値の高い産業への転職・再就職支援
官民一体となって成長産業への転職等を促進して行くようです。
成長産業で活躍できるような経験やスキルのある人は、
10.誰にでもチャンスのある教育環境の整備
給付型奨学金等、
11.高齢者の就業促進
65歳以降も働いて貰うような流れですね。
65歳はまだまだ若いので違和感は無いですが、
世代交代等の観点も考慮するならば・・。
若者や高齢者の雇用が実現し、
個人的には、
そのために重要な「副業・兼業」ですが、同じ資料内に「13.10年先を見据えたロードマップ」というのがあったので、「
ちなみに、この「周知」があと2~3年続きます。
そして、指標(最終目標?)は「希望者は原則として副業・
本当に普及するのでしょうか・・。
こうなると、
まあ、でも待っていても変わらない事だけは分かったので、
希望は沸きませんでしたが・・他の手段を考えま~す!