注意ポイント
税理士試験の無いお盆休みは・・。
こんな方におすすめ
- 税理士試験前後の過ごし方を模索している方
- 税理士試験合格前後の違いを知りたい方
- 税理士試験のせいでお盆休みが取れない方
今年は、何年振りか分かりませんが「いわゆるお盆期間(2018年だと13日(月)~17日(金))」に休暇を取る事が出来ました。
これには以下のようにいくつかの条件が重なったのですが・・。
Contents
1.税理士試験が無い!
昨年までは税理士試験受験のため、8月上旬の平日(試験当日とその前数日)に休暇を取っていました。
そのため、その翌週に続けて連休を取るのは難しかったです。
特に最後の2年以外は受験している事すら周囲に言っていなかったので・・。
2.異動直後でそれ程の業務量では無い。
前にも記しましたが6月から今の部署に異動して来たので、お盆にフル稼働するような業務はまだ無いです。
仕事を教われる人も多くが休むので、一緒に休む方が効率も良さそうですね。
3.塾の夏期講習との兼ね合い。
長男が中学受験をしようと夏期講習で奮闘中ですが・・夏期講習にもお盆休みが。
息子と休みを合わせる上でも好都合でした。
4.親のすねを齧る!
息子とスケジュールを合わせ、前半は私の親、後半は妻の親のすねを齧って国内旅行を楽しませて貰いました!
今更親との旅行となると・・。
そして・・こんなブログを書いていて思い出したのですが・・。
2018年の税理士試験も終わったようですね。
たった1年でここまで他人事になれる自分に最早天晴ですが・・。
折角なので昨年受験した「所得税法」のTAC模範解答を見てみると・・。
理論はボリューム少な目、計算やや多め、ボーダー58点、確実80点・・といった所の様です。
計算は判断しがたいですが、理論の分量が昨年の半分無い位である事などから、昨年より若干簡単だったようにも感じました。
そして、取りあえず言っておかなくては・・。
1年間の受験勉強、大変お疲れ様でした!税理士登録が上手く行っていない私でさえ、とっても良い景色が見られる税理士試験合格・・最後までやり遂げて悔いの無い人生を送りましょう!